今日もバンクーバーは雨。5日間連続雨。そろそろ慣れればいいのですが、慣れれば慣れるほど雨がいやになる。来た当初より雨が気になる。なんでやろうか?
今日も窓から「雨ばっかり降って、飽きへんか?雨、降らすことしかできへんのかいな?かわいそうやなぁ〜」と空に向かって言うてみた。
午後3時過ぎ、少し日がさしてきた!
「買い物に行く?」とバタ鳥に聞くと
「雨やんだし行こうか。」とバタ鳥。
服を着替えコートを着てコンドの下に降りると少し寒かった。いつもコートのポケットに入れてある手袋をはめようとポケットに手を入れたら何もない。
「あんたぁ〜また、私のコートに入ってた手袋、勝手に出したやろう?」と言うと、
「え?だってずーっと入れておくと匂いがつくと思って」(どんな匂いがつくねん!)
「わかった、わかった取りに戻ろう」とバタ鳥、なんで私まで戻らなアカンのかわからんかったが、バタ鳥も手袋を忘れたということで戻った。
「なんで、あんたはいつも勝手に私のもんにさわるん?懲りひんなぁ〜なんで?」と聞くと、
「僕にもわかんないよ」と返ってきた。もう〜返す言葉がありません。
ココですこし余談で、バンクーバーとは関係ないんですが、バタ鳥が私のものを触るのは結婚した直後から。そんなにたいしたモノでもないので、まぁええか、と目をつぶっていたんですが、一回事件(事件はこれまでにいっぱいあるんですがね)がありました。(話せば少し長くなるんですがお付き合いください)
結婚して10年間大阪にいたんですが(6年前から札幌)、その頃正月になると静岡、焼津のバタ鳥の実家へ4泊で行ってました。1日目はご実家に泊まり、間の2泊は伊豆や箱根の温泉にバタ鳥のご両親と行き、帰り1泊実家でして、大阪に帰る。間2泊温泉に出かけるので、私としては、バタ鳥の実家で荷物をあれこれするよりも、もう最初から間2泊分は別のカバンに入れて、ご実家に泊まる分と別にしてあらかじめバタ鳥の実家に送る。ご実家でバタバタしなくて済む。
バタ鳥は、妙に貴重品の扱いに神経質で必要のない時は持ち歩かないようにしている。そんなバタ鳥なんですが貴重品をしょっちゅう無くす。今までにも数々。。。
私はというと、何でも常に持ち歩かないと不安なのでいつも持ち歩く。保険証も常に持ち歩く人。
正月の実家帰りも終わり、ようやく大阪の家でゆっくりできると思った時、当時住んでいた最寄の駅の一つ手前の駅で、いきなりバタ鳥が、
「あ〜〜鍵」と言い出した。
「え?鍵ってマンション(大阪の自宅)の鍵?」と聞くと、
「そう〜」とバタ鳥
「私、自分のは持ってるよ、いつも鍵ケースに付けたまま持ち歩いてるから」と言うと、
「え?僕はずした」とバタ鳥。
「はずしたって、あんた、どういうことよぉ。」と言いながら鍵ケースを見るとマンションの鍵だけがない。(職場の鍵とかついたまま)どうやら、旅行中大阪の鍵を無くすリスクを減らすために行きしな大阪から持ってきたボストンバック(旅行中は別のカバン)のポケットに入れておいたらしい。それを私は知らない。帰りは、行きに持ってきたボストンバック(ポケットに鍵を入れたまま)も段ボールに入れ他の荷物と一緒に大阪の自宅に送った。
「え〜〜〜ぇ、あんたのは?」と聞くと、
「僕のは、最初から大阪のマンションに置いてきたぁ。」とバタ鳥。
「え?家に入られへんてこと?」と確認してみた。
「うぅぅぅ、たぶん」とバタ鳥。
「たぶんじゃないよぉ〜どうすんのよ今日?」と言うと、
「しょうがないからすぐ近所の○ンペラー(ラブホテル)に行こう」とバタ鳥。
すでに手は握りこぶし状態!
「○ンペラーってあんたぁ〜どうやって行くのよここから」と言うと
「歩いて。(歩くと30分はかかる)」と変に冷静なバタ鳥にとうとうキレた!
「歩いてぇぇぇぇぇぇぇ〜!なに言うてるん!今夜は天王寺駅前のホテルに泊まります!」と言うと、
「・・・・・・・・・・・・・・」バタ鳥。
てな事件があって次の日宅配所へ取りに行き、ようやく鍵を手に入れて家に戻りました。
失敗しても同じことを繰り返す。その後この手の事件を何度繰り返したことか。。。。。
コンドに戻り手袋を取って出直し。
「青空も見えてきたなぁ?」と言いながらいつものスーパーに行こうとしたら、いきなり
「こっち行こう」とバタ鳥。
「え?どこ行くの?」と聞くと、
「いやぁ別にどこでもいいよ」とバタ鳥。(またいつもの手口)
「あんた、鶏買って焼き鳥(ねぎま)作るっていうてたやん。鶏かうんやったら反対方向のネスター・マートがええで」と言うと、
「あ、そうか。じゃあ〜帰りに寄ろう。」とバタ鳥。(なんで帰りやねん!)
「帰りってどういうこと?あ、どこか行きたいとこあるんやぁ〜、そうやろう。」と言うと
「いやぁ〜別に、時間あるから今日はイェール・タウンの海岸の方に歩くのもいいかなあ?と思って。」とバタ鳥。(行きたいと決まっとるがなぁ〜)
「海岸は寒いでぇ〜。」と言うと、
「いやぁ〜、この間のりちゃん(バタ鳥がいつも頭刈ってもらっている散髪屋で理髪師している)に聞いたイェール・タウンのピザ屋、ちょっと見たいかなぁ〜、っと思って。美味しいらしいねん。」とバタ鳥。
「あんたさぁ〜何度もういうやけど行きたいとこあるんやったら、家出る時に言うてなぁ。」と言うと、
「今、ふっと思ってん。」と言い訳するバタ鳥。
まぁ〜青空も顔出してきたことやし、勘弁して、今日は、イェールにあるスーパー、“アーバン・フェア”へ。
チーズの品ぞろえといい、ハム屋さんの品ぞろえといい、他の商品の品ぞろえといい、ここはさすがにその辺のスーパーと違ってとても豊富。ハム屋の前に来て、「あ、生ハム!私も久々食べたい。太鼓持ちさんのブログの生ハム美味しそうやったし、あれ見て以来、ずーと食べたかってん!」と言うと、
「それじゃあ買ってみようか。」とバタ鳥。すぐに影響される私。。。。
「今夜は生ハムやし、後はパンとワインがあればいいね?」と言うと
「え?二人でワイン飲める?」とバタ鳥。
「飲めるよぉ〜〜ぉ」と言うと、
「あ、そういえば一本家にあるわ」とバタ鳥。結局バタ鳥の勘違い(ほんま最初からないの知ってたんとちゃうかなぁ?)で、ワインはなかったので、ビールとなった。(ちと残念。)
今夜の晩御飯

ブルーチーズ(スペイン産。店で試食やってておいしかった。他にもカナダ産のクリーム・チーズやカマンベールも。)、生ハム、いんげん豆とマッシュルームの炒め物、焼きトマトきゅうり添え、パン。
生ハムはクセがなく、塩分も抑え目で、ワインがなくてちょうどよかったかも知れません。